理念・院長紹介・スタッフ紹介

理念とビジョン

患者さまのより一層の喜びのために

患者さまのより一層の喜びのために

私たちは患者さまの癒しに貢献できることに喜びをもって医療に取り組むとともに、
患者さまのより一層の喜びのために、すべてのスタッフが全国的に評価される水準を目指します。

1.患者さま主体の医療

術後のアフターフォロー・保証制度、感染症予防の取

り組みはもちろんのこと、インフォームド・コンセント(説明と同意)の充実(担当医やナース、カウンセラーがお話しいたします)や患者様に納得・安心していただくためにお一人お一人の疑問や質問にお応えするパーソナルカウンセリングを行っており、患者様お一人お一人の視点にたった患者様主体の医療をモットーにしております。

2.最善の治療の提供

眼科専門医と内科専門医(他施設)の連携により、糖尿病などの相互治療の確立をしております。また疾患によっては手術治療ではなく、薬剤や漢方治療を優先しております。フジモト眼科では眼科医療の枠組にとらわれず、アンチエイジング、予防医学、東洋医学など全身的な視野で医療に取り組み、患者様お一人お一人にあった最善の治療の提供をいたします。

3.最新医療の導入

フジモト眼科では1年に数回国内外で学会発表を行っ

ております。積極的に最新医療を学び、患者様によりよい医療を提供いたします。

眼科専門医によるトータルケア

カウンセリングから術後のアフターケアまで、眼科専門医と担当のスタッフが患者様を一貫してサポートいたします。

眼科専門医によるトータルケア

1.カウンセリングポリシー

患者様に納得・安心していただくために、診察後に手術担当のカウンセリングスタッフがお一人お一人の疑問や質問にお応えし、治療内容の丁寧な説明と、治療後のシミュレーションをいたします。お一人お一人に合った治療内容を選択肢の中から最適な治療を決定します。疾患によっては手術治療ではなく、薬剤や漢方治療を優先いたします。

2.基礎検査と高度な精密検査機器を用いた特殊検査

眼科専門医による基礎検査を行っております。(視力、両眼視機能、眼圧、角膜のカーブ、角膜内皮、角膜の厚み、眼底網膜、視野、涙液量、血液検査、網膜や視神経の厚み測定(OCT)等)

3.手術治療後の生涯にわたる定期検診

術後の定期検診で、術後のアフターケアも万全です。術後の経過を、翌日、1週間、1ヶ月、3ヶ月、半年、1年間毎に検診いたします。

4手術治療後の戻りなどは生涯無料で再治療

フジモト眼科では、レーシック術後の近視の戻りは、生涯無料で再治療を行っております。
(※一部手術材料費の負担がございます)

ごあいさつ 院長 藤本可芳子

大学病院レベルの最新設備、最善の医療をお届けしたい

ごあいさつ 院長 藤本可芳子

フジモト眼科は、患者さまの癒しに貢献できることに喜びをもって医療に取り組むとともに、患者さまのより一層の喜びのために、すべてのスタッフが全国的に評価される水準を目指します。
小さなお子様からお年寄りの方まで、お一人お一人に対して、わかりやすく丁寧な診療を心がけ、地域医療に貢献できるよう努めて参ります。目について少しでも気になる事がありましたら、お気軽にご来院、ご相談ください。
すべての手術は日帰りで行っております。

医師を目指したきっかけ

幼少から病院にかかる機会が多く、医師に診察をしてもらい、看護士にギブスや包帯を巻いてもらっているうちに、漠然と人の役に立つ仕事がしたいと思うようになりました。その後、医者になろうとはっきりと志したのは、中学生の頃に祖母が亡くなったことがきっかけです。初めて身近な人を失ったショックは大きく、子どもであったため専門知識がなく祖母の病気に対して何もできない事に悔しさを感じました。
そのころから時代とともに変化する医療の専門知識を身につけ、最新の医療を提供することで、病気の患者様の悩みを解消し、病を克服するお手伝いをしたいと思うようになりました。

眼科専門医を目指した理由

昔から手先が器用であったことと、モノの仕組みや構造を把握し、より良い方法を考えて作り上げることが好きでした。医者としてそれを生かすことを考えた時に、眼科と形成外科いう選択肢があがりました。
当時、私が医師になる時、ちょうど、眼科ではマイクロサージェリーというマイクロスコープを見ながら、眼球内の非常に微細な部分を手術できるようになった時代であり、物事を追求することが好きであった私は、この分野を追求したいと思うようになりました。そして有り難い事に私の通う大学には世界的権威の先生がいらっしゃり、眼科専門医になる決意をしました。 また大学病院だけでなく、国内外の各学会や他施設での手術見学をすることで新しい手術方法を吸収し、実際に手術を行うことで新たな手術手技を生み出したり、手術時間を短くすることで患者様の負担を減らすよう努めたり、最新の技術を学ぶことは、今でも絶えず行っており、疾患や手術によっては各分野の権威の施設へ紹介したり、専門医師に来院して頂いたりして最善の治療をしております。

医療に対する想い

医療は、数年前まで治せなかった病気が現在は治癒できるなど、日進月歩の世界です。その中で最新の知識と設備を揃えることで、ひとつでも多くの病気を、ひとりでも多くの患者様を治したいと考えています。
そのために日本と世界の眼科学会に院長のみならず、病院スタッフも参加することで、フジモト眼科全体の知識向上に励んでいます。また日々多種の病状のデータを取り、分析し、学会で積極的に発表することで、フィードバックし、治療成績の向上や眼科医療界の発展に貢献したいと思います。

資格

眼科専門医、医学博士、抗加齢医学会専門医 、日本白内障屈折矯正手術学会代議員

略歴

1961年 大阪生まれ、北野高校(1980卒)、関西医大(1987卒)
1993年 フジモト眼科開設
1999年 医学博士を取得
2000年 10月 レーシックを始める
2001年 6月 オルソケラトロジーを始める
2002年 以降、多焦点眼内レンズを用い、白内障と同時に老視の治療にも力を注ぐ
2003年 眼瞼下垂手術を始める

12月 メディカルオリコンランキング 関西版 眼科1位に選ばれる
2005年 眼内コンタクトICLを始める
施設を移転する
2006年 8月 抗加齢医学会専門医取得
アンチエイジング、予防医学、東洋医学など全身的な視野で医療に取り組む
2007年 CO2レーザーによる眼瞼下垂手術を始める
    2013年 10月~ アメリカより導入した痛みのないメディカルメイク開始
    2014年 10月~ グラッシュビスタ(睫毛治療)開始
    2019年 IPLレーザー開始
    2021年 クロスリンギング治療開始

    1月 ICLエキスパートインストラクター
    2022年 9月~ 公益社団法人日本白内障屈折矯正手術学会(JSCRS)理事就任

    手術実績

    多焦点眼内レンズ手術は白内障の33%以上
    ICL手術…約320件/年
    レーシック手術 … 170件/年
    白内障など眼内手術 … 約870件/年
    眼瞼下垂など眼外手術 … 約250件/年
    網膜硝子体手術 80件/年
    年間手術実績 約2250件

    所属学会

    • 日本眼科手術学会
    • 日本角膜学会
    • 日本コンタクトレンズ学会
    • 国際屈折矯正手術学会
    • 日本美容外科医師会
    • 日本眼内レンズ屈折矯正手術学会
    • アメリカ眼内レンズ屈折矯正手術学会
    • ヨーロッパ眼内レンズ屈折矯正手術学会
    • 抗加齢医学学会
    • 日本眼形成再建外科学会
    • 日本緑内障学会
    • 国際抗老化再生医療学会



      ドクター紹介

      フジモト眼科では常に最新の設備と知識で患者さまにとってベストな治療をすることをモットーにしています。そのために、ドクター・ナースのみならずスタッフも学会に出席し、医学誌を用いて知識を蓄え、月に1度勉強会を開くなど日々向上に努めています。また知識ばかりではなく、接遇講習を受け、患者さま目線に立って院内環境を整えることで患者さまが安心して治療を受けて頂けるよう心がけています。

      • 専門知識の共有、定期勉強会をしております
      • 高いホスピタリティで患者様に接します

       

      美容外科顧問(眼瞼ope担当) 
      有年一真美容外科顧問 有年一真

      略歴
      2001年 国立鳥取大学医学部卒業
      鳥取赤十字病院ICU、麻酔科にて全身管理を専攻。
      大手美容外科東京院にて形成外科、美容外科の研鑽。
      日本全国規模で美容外科の診療を行う。
      2006年 芦屋アイクリニック(美容外科・形成外科)を開設、院長就任
      2019年 ステラ美容クリニック(美容外科・形成外科)を開設、院長就任
      資格

      日本美容外科学会(JSAS)専門医
      厚生省認可麻酔科標榜医
      日本医師会認定産業医

      所属学会

      日本美容外科学会正会員
      日本美容外科医師会正会員

      日本麻酔科学会正会員

      網膜硝子体手術担当 西村哲哉 (眼科専門医)

      略歴
      1979年 関西医科大学卒業
      1980年 倉敷中央病院眼科
      1984年 天理よろず相談所病院眼科
      1986年 関西医科大学眼科講師
      1986年 米国南カリフォルニア大学ドヘニー眼研究所留学
      1995年 関西医科大学眼科助教授
      2004年 関西医科大学診療教授
      2006年

      関西医科大学附属滝井病院(現 関西医科大学総合医療センター) 
      眼科部長

      現在に至る

      竹内篤 (眼科専門医)

      略歴
      1985年 京都大学病院研修医
      1986年 天理よろづ相談所病院医員
      1989年 京都大学病院助手
      1992年 スタンフォード大学フェロー
      1995年 神戸市立中央市民病院副医長
      1997年 愛知医科大学助教授
      2003年 関西電力病院眼科部長
      京都大学医学部臨床助教授
      2006年

      京都大学医学部臨床教授

      現在に至る

      関西電力病院眼科部長

      中井慶 (眼科専門医)

                                              
      略歴
      1998年 大阪大学医学部 卒業
      2001年 大阪大学大学院医学系研究科免疫動態学教室 入学
      2006年 米国ハーバード大学 children’s Hospital Boston,  研究員
      2010年 大阪大学医学部眼科学教室 助教
      2012年 大阪大学医学部眼科学教室 学部内講師
      2014年 淀川キリスト教病院 眼科部長
      2017年 大阪大学医学部眼科学教室 招へい准教授

      現在に至る

      淀川キリスト教病院眼科部長

      小島隆司 (眼科専門医・手術担当)

                                              
      略歴
      1998年 名古屋大学医学部 卒業
      社会保険中京病院勤務
      2005年 ハーバード大学 Massachusetts Eye and Ear  留学
      2006年 イリノイ大学眼科留学
      2012年 慶応義塾大学医学部 博士号取得
      岐阜赤十字病院眼科 主任部長
      2017年 慶応義塾大学医学部眼科学教室 特任准教授

      名古屋アイクリニック角膜診療主任

      JCHO 中京病院嘱託医師(角膜診療担当)

      岐阜赤十字病院眼科非常勤医師(角膜診療担当)

      大連医科大学眼科客員教授

      モンゴル国立大学医学部客員教授

      現在に至る

      ICLエキスパートインストラクター

      「眼科医小島隆司の目玉ちゃんネル」
      https://www.youtube.com/@medamachannel

      中山弘基 
      関西医科大学総合医療センター勤務

      ドクター紹介

      宮本孝子医師(愛知医科大学卒)
      入江智美医師(大阪医科大学卒)
      宇田千晶医師(関西医科大学卒)
      有坂亜希医師(大阪医科大学卒)
      澤井克彦 医師 (大阪市立大学卒、麻酔担当)
      谷口良久 医師 (京都大学卒、麻酔担当)

      手術担当ナース

      多田、深水、立花、古川

      外来担当ナース

      多田、深水、立花、古川

      オペ室助手

      藤井、折田、高見

      ORT(視能訓練士)

      5~7名

      受付

      5~8名

      SYMBOL AND SLOGAN
      医療法人コスモス会の
      シンボルマークとスローガン

      医療法人コスモス会のシンボルマークとスローガン円の配列は、宇宙(コスモス)や星、惑星を表現しており、医療法人コスモス会の一つ一つの取り組みを表しております。
      頭文字の中には、医療の象徴である十字を表現しています。
      「健康長寿、さらに美しく」をスローガンに掲げ、外見だけでなく内面から美しく健康な毎日をサポートいたします。医療法人コスモス会は皆様がより健康で、より永く幸せな人生を楽しんでいただくことを願っております。