各種レーザー治療及び手術は日帰りにて天六本院で行いますが、手術後検診はルクア大阪分院や天王寺MIO分院で行う場合がございます。
手術・治療から探す
白内障手術
累計10,000件以上、年間800件以上の手術実績に基づき、患者様お一人お一人に合った眼内レンズをご提案します。
多焦点眼内レンズ(老眼手術)
-保険・選定医療・自費があります-
患者様のお仕事や趣味などのライフスタイルに応じたレンズをご提案します。また、自費の多焦点眼内レンズにも対応しております。
レーシック手術-自費-
技術だけでなく設備、アフターケアにも力を入れ、国内でもトップレベルの術後成績を残しています。
ICL手術(眼内コンタクトレンズ)-自費-
緑内障手術
二種類の術式から、患者様の眼の状態に応じた方法を選択することができます。また、白内障手術との同時手術も可能です。
まぶたの手術、眼瞼下垂手術-保険・自費-
まぶたは、人の印象を大きく左右する部位ですので、仕上がりの美しさにもこだわります。眼瞼下垂手術では、5つの術式から患者様の眼の状態・ご希望に合ったものを選択します。
美容目的の場合は、自費で形成外科医師が担当します。
抗VEGF抗体治療(硝子体注射)
いずれの場合も、保険適用の治療となります。
オルソケラトロジー
近視進行予防効果もあります。
ドライアイ治療(IPL治療)-自費-
マイオピン(近視抑制治療)-自費-
睫毛貧毛治療(グラッシュビスタ)-自費-
疾患から探す
白内障
主に加齢を原因として起こる、水晶体に濁りが生じる病気です。現在、70代の約8割が、白内障だと言われています。
視界がぼやける、かすむ、近視化、まぶしさ、物が二重に見えるといった症状を伴います。
緑内障
眼圧の上昇によって生じる眼の病気です。国内では、失明原因の第一位を占めます。原発開放隅角緑内障、原発閉塞隅角緑内障、先天緑内障、続発緑内障などがあります。
早期発見・早期治療に力を入れています。視野の狭窄、視力低下などの症状が一般的ですが、遠視の方やうつむいて仕事をする方では眼痛・頭痛・吐き気を伴う急性緑内障発作を起こすこともあります。早急な治療を行わないと失明します。
屈折異常(近視・遠視・乱視)
眼軸長が延びて起こる近視、眼軸長が短い遠視、焦点が合わない乱視の総称が、屈折異常です。
それぞれに症状や原因、治療法が異なります。近年はさまざまな矯正治療が可能になっています。正しい診断を受け、患者様に合った治療を選択することが大切です。
アレルギー・花粉症
花粉を原因とする季節性アレルギー性結膜炎(花粉症)、ハウスダストを原因とする通年性アレルギー性結膜炎、春季カタル、コンタクトレンズアレルギーなど、点眼薬でも起こります。さまざまなアレルギーが眼にも症状を引き起こします。
かゆみ、充血、目やに、ゴロゴロとした異物感、ときに痛みを伴います。
網膜の病気
網膜の病気は、加齢、生活習慣、ストレスなど、さまざまな原因によって引き起こされます。
眼のかすみ、視力低下、飛蚊症、視野欠損などの症状に気づいたときには、お早目にご相談ください。
結膜の病気
瞼の裏側の赤い部分、そこから折り返して黒目の縁までが結膜です。
充血、目やに、かゆみ、ゴロゴロとした異物感、視力低下、涙の分泌過多のほか、発熱やのどの痛みといった風邪に似た症状をきたすこともあります。
ドライアイ
パソコンやスマートフォンの利用時間が長くなったこともあり、近年は若年層でのドライアイも増加しています。重症化することもありますので、目の乾きに加え、痛みや違和感、涙が溢れる、目やに、かすみ、視力低下といった症状にも注意してください。症状に適した点眼、涙点プラグ、レーザー治療を行っています。
眼精疲労
眼の酷使を原因とし、ドライアイと密接な関係にあるのが眼精疲労です。目の疲れ、視界のかすみ、充血などの症状が何週間も続く場合には、お早目にご相談ください。重症化すると、首の痛みや肩こり、めまい、吐き気などの不定愁訴をきたすこともあります。
症状から探す
視野がぼやける・かすむ
視野がぼやけたり、白っぽくかすむといったことはありませんか? 以前よりコントラストが低下したように感じるときも要注意です。
視野が狭い・視野が欠ける
視野が狭くなり外側を認識できない、視野の一部がすっぽり欠けているといった状態です。視野が欠損する部位はケースにより異なります。
視力が落ちた(視力低下)
近視や遠視、乱視だけでなく、さまざまな原因疾患によって視力は低下します。特に急に視力が低下したと感じたときにはお早目にご相談ください。少しずつ進行する視力低下はご自身では気づきにくいため、定期的に視力検査を受けることが大切です。
はっきり見えない(近くが見えない・遠くが見えないなど)
見ようとしてもピントが合わずはっきり見えないという状態です。近くが見えにくい、遠くが見えにくいなど、その距離はさまざまです。
目を開けにくい・まぶたが下がる
目の開きにくさを感じたり、鏡で見たときにまぶたが下がっているということはありませんか?多くは、加齢に伴う眼瞼下垂を原因とします。その他、目の疲れ、視野欠損、肩こり、頭痛、眠気や不眠などの症状を伴います。
まぶたが腫れている
まぶたの腫れは、そのうち治るだろうと放置されがちな症状です。手術が必要になるものもありますので、気づいたときにはお早目にご相談ください。
目が痛い
チクチク、ヒリヒリ、ズンズンと、さまざまな痛みの現れ方があります。瞬きをしたときだけ痛むというケースもあります。
目がかゆい
かゆみは、目に現れる症状の代表格です。ただ、身近な症状だからこそ、受診が遅れてしまうことがあります。一日中かゆかった、頻繁にかゆくなる、かゆみがひどく日常生活に支障があるというときにはお早目にご相談ください。
目やにが出る
寝起きにだけ出る目やには通常心配いりません。ただ、目やにの量がやけに多かったり、色が違ったり、頻繁に出る場合には、結膜炎などの疾患を原因としている可能性があります。
目が乾く、涙が出る
モニターをじっと見ているだけでも、目が乾燥したり、涙が出たりします。一時的なものであればほとんど心配ありませんが、そういったことが続くと、ドライアイや眼精疲労の原因になります。
目がゴロゴロする・異物感
小さなゴミが入ったときなど、目がゴロゴロする感じを経験したことがある方も多いのではないでしょうか。その場合は、涙でゴミが排出されれば治まります。ただ、ゴロゴロする感じや異物感が長く続く場合には、ドライアイや炎症が原因になっていることがあります。
充血している
白目部分が網目状に赤くなっている状態です。べったりと赤くなっている場合には、出血の可能性があります。
その他
小児眼科
近視、弱視、斜視などの診療を行います。お子様ご自身が眼や見え方の異常に気づくことは稀であり、また気づいたとしても正しく伝えられないことがあります。
保護者様は、お子様の視線の動き、おもちゃやテレビの見方、また外観などをときどきで結構ですので観察してあげてください。少しでも異常を感じたときに、早めに検査を受けることが大切です。
コンタクトレンズの処方
検査、医師による診察の上で、適切なコンタクトレンズを選択していただけます。フィッティングもできますので、初めての方でも安心してご相談ください。
視力をはじめ眼の状態は一定ではありません。調子が良くても半年~1年に1回は定期的に検査を受け、ご自身に合ったコンタクトレンズを使用しましょう。
点滴+サプリメント(点滴バイキング)
患者様のお身体の状態やご希望に応じた、「点滴(注射)+サプリメント」のメニューをご用意しております。疲れているとき、身体の調子がなんとなく良くないとき、高濃度ビタミン点滴、美白点滴、風邪予防点滴など、短い時間のものから30分・60分かかるメニューもあります。ぜひ一度ご利用ください。